ごあいさつ
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
都民ファーストの会 三鷹市議会議員 の山田里実(やまださとみ)と申します。
私は山田ひろし都議会議員の秘書として、都民の生活をより良いものにするために精一杯活動して参りました。東京都は今、小池百合子都知事の誕生と、都議会の最大勢力が都民ファーストの会に変わってから、都民目線の政治・都政改革を着実に実現しています。
しかし、地元の三鷹市民の方々や、三鷹を拠点にご活動されている方々のお話を伺うにつれ、痛感したことがあります。それは、いくら東京都で改革が進んでいても、基礎自治体がしっかりと市民の方を向いていなければ、東京都の政策は市民まで行き渡らないということでした。そこで私は地元三鷹で市民目線の政治を実現することを決意致しました。
私は、2人の息子を三鷹市内で子育てする母親ですが、同時に働き盛りの年代であり、親の介護世代でもあります。あらゆる世代の方が抱える様々なお悩みを共に考え、解決に向けて市政に届けます。特に、東京都の協力が必要な場合であれば、都議会最大勢力である都民ファーストの会所属ですので、都に積極的に働きかけていくことが出来ます。
利権ではなく、生活している「人」を尊重した政策を進める、都議会最大勢力の都民ファーストの会だからこそできる改革があります。
どうかあなたのお声をお聞かせください。お一人お一人の事情は異なりますが、解決していく道を一緒に探していきましょう。市政に反映させていきます。
都議会議員の秘書として三鷹市民の皆様のお声を伺うにつれ、都の管轄ではなく市の管轄のご相談が多いことに気が付きました。保育園、幼稚園、小学校、学童、中学校、介護サービス、特養、貧困、商店街の活性化等、東京都が様々な新しい施策を打ち出しても、実際にそれを現場で実行していくのは基礎自治体である三鷹市です。
東京都全体では進んでいる改革を、実際に三鷹市の市民の皆様が実感できるように展開していくには、三鷹市でも東京都の改革を共に進めていく必要があると強く実感。都議会議員秘書としての経験や、これまでの自分の人生経験を活かして、生活している方の目線に立った、市民の目線に立った政治を実現したいと強く思うようになりました。
第一子妊娠6か月の頃、東日本大震災、原発事故が起こり、これまで当たり前だと思っていた日常の安全・安心が大きく揺るがされる経験をしました。この経験は、エネルギー政策のあり方を含め、私の人生観に大きな影響を与え、特に、お腹に赤ちゃんを抱えていたことから、こども達の世代にしっかりとバトンタッチできる、持続可能な社会を作っていかなければいけないという思いを強くしました。
私が都議会議員の秘書として初めて受けたご相談のお相手は、三鷹市在住の80代のご婦人でした。今の三鷹市民を取り巻く介護の状況についてお話してくださり、悔しいお気持ち、悲しいお気持ち、心配で不安なお気持ちを包み隠さずお話してくださいました。介護や貧困など、三鷹市で困っている方に手を差し伸べる政治をしていきたい。政治はそのためにあるのだとその日から胸に刻んでいます。
結婚を決意したとき、仕事との両立などについて大変悩み、「女性だって、希望すればそれまで通り、活躍し続けることができる社会を作りたい」と強く思いました。
第一子出産後、ワンオペ育児で産後うつ状態に。
保活で苦戦し、働きたいと思っても、まず保育園探しで大きな壁にぶつかりました。
…産後の心も身体も不安定な時期に訪れる産後うつや、保育園探し。子育てのスタートから不安な事ばかり。自治体がしっかりと支えていきたい。
認可保育園、認証保育園、認可外保育園、幼稚園、小学校
学童、自治体の一時預かり、児童館の年齢別クラス
アメリカでのプリスクール、モンテッソーリ園
…様々な教育機関や子供が過ごす場所を体験してきたからこそ、実際に今子育てをしている方に寄り添った政策を打ち出していけます。
会社員時代、「仕事を通じて人の生活が、1日が、よりよいものになるようにしたい。お客様の応援団となりたい。」という信念のもと、アパレル店長・店員として、いらっしゃるお客様に対して誠心誠意接して参りました。それは今も変わらず、「生活している方の目線に立った、市民の目線に立った政治を実現したい。明日に希望が持てるような社会にしていきたい。」と思う気持ちにつながっています。
57歳で亡くなった父はやりたいことを沢山残してこの世を去りました。
「いつかやる」ではなく「今やる」。大事なことを父の最期から教わりました。